2010年02月02日
コンビニで住民票、が現実に
スタート時ということで、実施店舗数がまだ少ないですが、参加自治体が増え、このサービスが国内セブンイレブン全店に広がっていくということになれば、かなり便利になりますね。
ちなみに私はこれまで、多忙な区民生活の利便性向上に向け、証明書自動交付機の設置や区役所窓口の受付時間拡大を議会で訴えてきました。(区はすでにこの2つの事業の実現に向けて動き始めています)
しかし、もし今回の新しい取り組みの安全性が確認され、コスト的にも大きな問題がなければ、当然、中野区もこちらのコンビニサービス優先で取り組んでいくべきだと思います。
(ちなみに自分の住む自治体以外のセブンイレブンでも、端末が設置されていれば同様のサービスを受けられるそうです。)
このサービスを利用するためには、住民基本台帳カードの取得が必要なため、これまで低空飛行を続けていた住基カードの利用率も急速に高まるかもしれません。
2010年01月30日
久しぶりにボランティア
区の地域生活支援センター「せせらぎ」主宰の夕食会のお手伝いに行ってきました。(中野駅北口ドンキホーテそばのスマイル中野6F)
地域生活支援センターという名前からはわかりにくいのですが、ここでは精神障害者の方々への生活サポート、相談業務、イベント等を行っています。この日のメインはロールキャベツ
当日は同じ悩みをもった仲間を求めて(安心できる場所を求めて)20人以上の方々が集まっていました。中には積極的に準備を手伝っていらっしゃる方もいて、作業しながら色々おしゃべりすることができました。
ある女性(30代前半)は、高校時代からいわゆる「ドラッグ」にはまってしまい、それが原因で今でも「統合失調症」に苦しみ、働きたくてもなかなか働けない、と説明してくれました。
先輩や友達にすすめられ、若さゆえの好奇心もあってついつい手を出してしまったそうです。薬物は本当に怖い、今の若い人たちには絶対に手を出すな、と言いたい、とおっしゃっていました。
学校の授業などでこういう方が体験を交えてお話して下さると説得力が増して、子供たちも薬物の怖さを実感しやすいかもしれませんね。
ちなみにこの女性は、今年、せせらぎ主宰のホームヘルバー2級取得講座に絶対に参加して資格を取りたい、と笑顔で話してくれました。皆さん何かしたい、働きたい、と切に思っているようでした。
参加者は一人暮らしの男性が多く、日常生活で孤独を感じている方々も多いようです。家族と同居している方でも、こういった病に対する家族や周りの人たちの理解がなかなか得られず、苦労されている方も少なくありません。更にこういう場に足を運ぶこともできない状況にある方はもっと多いのかもしれません。
現代日本とこころの病は切っても切れない関係になっているのが現状です。せせらぎ主幸の対面相談の予約も混み合っていて、結構待たなくてはならない状況とのこと。担当課に話を聞きましたら、最近は、こころの病が原因で仕事が続けられなくなり、生活保護を受けざるを得なくなる若い方も増えているようです。
この問題に対する政治の責任と役割は非常に大きいのではないでしょうか。私も自分のできることから一つ一つ取り組んでいきたいと思っています。
2010年01月27日
納得することが大事
当時の訪問記はこちら→ http://jun.arigatou-nakano.info/article/121416874.html
テーマは「脱・成果主義」
私も昨年の総括質疑の場で、これについて質問させていただき、中野区が鳴り物入りで導入した成果主義の「成果」について具体的説明を求めたのですが、「成果は出ているものと考えている」という答えにならない答えしか返ってきませんでした。
民間企業であれば、お金と時間と労力を投入して行ったプロジェクトに対しては、当然ながらそのコストに見合った具体的成果が求められ、もし結果が出せなかった場合、担当者は厳しく責任を問われるというのが普通だと思うのですが、この時のやり取りで、役所はやはり違うんだ、と改めて感じたものです。(しかもその原資は私たちの税金なのに。。。)
中野区が力を入れていると主張する、区政のPDCAサイクル(Plan,do check, action)はこういうところを見る限り、しっかり機能しているとは思えません^^;
さて、番組の中でものすごく印象的だったのは、社員の方が、会社の給与制度について納得できると発言されていたことです。人事(給与)に関して第三者が100%正しい評価を下すというのは恐らく不可能でしょうし、それであれば、いかにそこで働く人が、自らが受ける評価に限りなく「納得できる」仕組みを構築しているかどうかが重要なのだと思います。それは民間企業であっても区役所であっても全く同じことなのではないでしょうか。
2010年01月24日
ぴよぴよひろば訪問
現在(3月末まで)は、中野坂上駅すぐそばの山手通り沿いに面した「塔ノ山町会会館」の一室を町会さんに開放していただき、月曜日から金曜日の11:00〜16:00の間、地域住民の皆さまの見守りの下で運営されています。
都心の狭い住宅事情では、親子ともにのびのびできる広いスペースは貴重ですね。お母様たちもお茶を飲みながら、子供をあやしながら、とてもリラックスして楽しく過ごされているように見えました。
年間登録料500円を支払えばどなたでも利用可能。人気のベビーマッサージ講習会や子育て相談会なども開催されています。
2010年01月20日
パワーストーンのおかげ?
まつ毛パーマでお世話になっている、JR中野駅近くの
サロンド HANA の素敵なオーナー、大石さんから
パワーストーンを身につけてみることをすすめられました。
中野ブロードウェイにお店があると教えてもらい、早速オリジナルのブレスレットをつくってもらって身につけたところ、なんとつけたその日に素晴らしくいいことが☆
石によって持っているパワーが違ってくるのですが、私がすすめられた組み合わせは写真の3種類プラス水晶(水晶は必ず間に入れなくてはならないようです)
ムーンストーンを一番いいグレードのものにしてもらって5000円くらいでした。(石の種類やグレードを変えれば3000円くらいからでできそうです。)
こういったブレスレットをつけている方を見る機会は多かったのですが、初めて自分でつけてみて、その効果(?)にちょっとビックリ。「たまたま」だったかもしれませんけどね(笑)
2010年01月14日
最先端の公民連携(PPP)を視察
関西を中心とする地方議員の研究グループに便乗させてもらい、兵庫県加西市に視察に行ってまいりました。
まず驚いたのは視察が有料(!)だったことでしょうか→http://www.city.kasai.hyogo.jp/04sise/22sisa/01sisa.htm
民間企業出身の中川加西市長は、市の抱える負債額の大きさと、将来人口&税収の減少予測を受け、このままでは市がもたない、ということで、就任直後から聖域なき行財政改革を断行。(当然(?)市職員や議会からの反発は大きく、根も葉もないデマをマスコミに流され、これまで2度失職に追い込まれています。)
しかし話を聞きながら、当初とまどいや反発を感じていた市職員の方々も、除如に改革の重要性を理解し、新しいやり方が大分スムーズに回るようになってきた、という印象を受けました。 要は「できるかできないか」ではなく、「やるかやらないか」なんですね!
行財政改革を断行する一方で、市長はあの有名な宮崎県の知事さんに負けないくらいの市のトップセールスマンとして全国を駆け回り、昨年は三洋電機リチウムイオン電池新工場の誘致(今年7月稼働)にも成功されています。
また、あの「塩ジイ」の愛称で有名な塩川正十郎氏が総長をつとめる東洋大学他と連携して表題のPPPを精力的に進める一方で、副市長や教育長等の特別職の「公募制」、「バイオマスタウン構想」「エコアクション21認証取得」等の環境と景観のまちづくりなど、斬新な取り組みも数多くなさっていて、大変勉強になりました。
人事面では、市の経営会議に毎回入れ替わりで数人の若手職員を参加させ、自分の仕事の全体の中での意義や位置付けを確認させていることのこと。若い方の当事者意識ややる気も高まるいい試みではないでしょうか。中野区でも是非やってみては!?
約2時間にわたり、市長自ら改革マニフェストの説明と質疑応答をしてくれました。
2010年01月12日
中野区「成人のつどい」にモノ申す
「成人式」という名称は、いつから消え失せてしまったのでしょうか。。。
皆さまご存じの通り、昨日11日は全国各地で新成人をお祝いするイベントが開催されました。もちろん中野区でも、
成人のつどい
という名目で例年通り、中野サンプラザで開催されました。私も区から御案内状をいただき、出席してまいりました。
しかし。。。。
突然、大音量のヒップホップ(ラップ?よくわかりません)ミュージックとダンスでイベントがスタート、びっくりしている間に、中野の逸品グランプリの紹介やら区長や区議会議長の挨拶やらに突入し、(来賓たちが話し始めるとすかさず、○○ちゃーん!!!の大エールが。。) チアリーダーたちの華やかな演技の後に続く〆(!?)は、ロックコンサート!しまいにサンプラザ内はロックコンサート会場さながらの雰囲気に。
壇上には国旗も区旗も掲げられておらず、当然のごとく、国歌斉唱もナシ。「けじめ」というものがほとんど感じられない内容でした。
はっきり申し上げて、税金を使って若者受けする単なる「ショー」をやったにすぎない、そんな印象を受けました。
確かに人気歌手の歌やメッセージから、感じ取った何かがあるかもしれない。しかし、これから彼らは、誰も守ってくれない、自分の言動の責任は自分で取らなきゃいけない一人の大人として、厳しい社会の中で生きていかなきゃならないわけです。これまで以上に自分で考え、選択し、判断し、行動していくことが求められます。
そういう彼らの門出に、刹那的にその場を楽しむことが目的のような内容ではなく、もう少しこの場にふさわしい話や演出があってもいいのではないでしょうか。
中野区では、毎年この日のために、新成人たちが中心となった「成人のつどい実行委員会」なるものをつくり、そこに企画運営をほとんど任せているようです。「若者の自主性」を尊重しすぎたゆえに、このような状況になっているのだと思いますが、少し軌道修正する時期に来ているのではないでしょうか。
2010年01月08日
情報の一元化と発信力が重要
通常、こういった地域ボランティアの方々のご厚意で行われている事業は、月に1回〜多くて数回、というケースが多いのですが、こちらは月曜日から金曜日までの毎日(11:00〜16:00 祝日お盆年末年始を除く)利用できるとあって人気です☆
(東部地域センターの改修工事のため、3月末までは塔ノ山町会さんの建物内で運営されています。)
本日、久しぶりに見学させていただこうと思い、現地に足を運ぶと、入口に「12日(月)からです」という張り紙が(涙)
私と同じように、知らないで現地まで行ってしまった親子さんもいるかなあ、と思いながら区のホームページを検索してみると、広場の簡単な紹介と、連絡先の電話番号は書いてあっても、年末年始のお休みなどの情報や、3月末まで場所が移動していることなど、全くふれられていませんでした。しかもぴよぴよ「広場」と、「ひろば」を間違って漢字で入力してしまうと、検索エンジンに引っかからない!(→ 担当部署に連絡したところ、改善可能だとのこと)
最近は、時代の流れで、これまで区(公務員)が直接やっていた事業を「NPO」や「民間企業」、あるいはこのぴよぴよ広場のような「地域住民」の方々など、区以外のさまざまな組織や団体にお願いすることが増えています。
この流れは益々加速することはあっても、止まることはないでしょう。今の国や自治体の財政状況の下で、住民の生活を行政が丸抱えしていくことは、もう不可能に近いと思っています。区の職員の方もおっしゃっていましたが、これからの公共サービスの担い手は、益々こういった民間団体(個人)に移っていくこととなり、区の役割は、あくまで「後方支援(コーディネート)」が中心、といった形態に変わらざるを得なくなるのではないでしょうか。
これまで、区の公式ホームページに載せるのは、「区」が主体の事業中心だったようですが、サービスを利用する側からいえば、その「中身」が重要なのであって、提供する側が自治体であろうと、NPOであろうと、民間企業であろうとはっきりいって「関係ない」わけで、これからはどの分野であっても、区は公共サービスの担い手として活躍いただいている民間団体や個人と、もっと連携を深めつつ、区のホームページ上にできるだけサービスの情報を一元化し、発信力を高めていくべきだと思います。利用者の利便性ももっと向上するのではないでしょうか。
ついでにいうと、区のホームページと中野区議会のホームページはサーバーが別でリンクされていないんですよね。。。(例えば議会議事録や議員情報をみたいと思って、区のトップページの検索ボタンから検索をかけても区議会のページに飛ばず、選挙管理委員会事務局所管の選挙関連のページしか出てこない)
2010年01月06日
空家対策が必要
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
年明け、区民の方から、近所の空家のブロック塀が崩れ落ちてきそうで危ない、何とかしてほしい、といわれて現場に行ってきました。
見てみると確かに高いブロック塀のところどころが欠けていて、何となく傾いてもいるような。。。面した通りの道幅も狭い場所なので、前を歩いている最中、何かの拍子で倒れてきたら、と近隣の方がご心配なさるのは当然かもしれません。
区の方では、「現在売却中」と主張なさっているこの家の家主の方に再三、勧告をしているようですが、いっこうに状況は改善されないようです。御相談を受けた方からは、公費で何とかしてほしい、と言われましたが、現実的にはなかなか難しいと思います。
区内を回っていると、以前より空家(廃屋)が増えてきたような気がします。家主さんの世代交代が進む中、取り壊すとその費用もかかるし、建物があると固定資産税が安くなる、などの理由でそのままになっているケースも多いのかもしれません。係争中の物件だったり、土地建物はあくまで個人資産だということもあって、行政側が立ち入るにも限界があり、近隣の方からご相談があっても、なかなかスムーズに解決には結びつかないのが現状です。(建築基準法でもこのようなケースを規制する内容は含まれていないそうです。)
しかし防災上の点において、あるいは防犯上の点においても、古い空き家が増え続けるのはあまり宜しくないと思います。特に中野区は狭あい道路や住宅密集地が多い土地柄でもありますし。。
過疎化が進む地方都市では、すでに工夫を凝らして空家を再活用する試みが行われているところもありますが、今後、高齢化が加速度的に進むと予測される東京においても、税制改正も視野に入れた制度の抜本的改革に真剣に取り組んでいかざるを得なくなるのではないでしょうか。
2009年12月31日
来年も頑張ります。
東中野の街も静かです。
皆さまにとって今年一年はどんな年だったでしょうか。
私にとっては、色々な意味で「試練の年」でした。
春に身内を病で突然失い、半年くらい「仕事」と「心身の立て直し」の両立で精一杯でしたが、おかげさまで何とか乗り切ることができ、これから心穏やかに新年を迎えられることに感謝しています。
辛かったけれど、得るものも多い一年でした。
政治活動においては「自分の信念を貫く」ことへの難しさ、辛さを一番感じた年だったかもしれません。
結果的には、中野区(全体)の皆さまの代弁者として、納得できないこと、中長期的に見て区民にとってプラスにならないと思うことには、結果的に否決されても、近隣の皆さまに文句を言われても、はっきりNO!と言ってきました。
(そんなこと当たり前だと言われるかもしれませんが、今後の議会活動もろもろのことを考えると、これらの決断をしたことは、個人的には相当勇気がいることだったのです^^;)
NOを突き付けるにしても、YESというにしても、その判断が区や区民の皆さまにとって限りなく最善の結果につながるよう、来年も裏付け調査や勉強に励みつつ、元気に頑張ってまいります!
そうそう来年は、「区政報告会」みたいな硬い感じのものでなく、気軽に立ち寄れる区内のカフェなどで皆さまとの懇談の場など持てればなあと思っています。ご都合が合えばおしゃべりにいらしてください☆
それではどうぞ良いお年をお迎え下さいませ。
2009年12月22日
中野区議会マメ(?)知識など
中野区議会だよりも区民の皆さまのお宅のポストにキホン全戸配布されていますが、なかなかお手にも取っていただけないようで^^;
実は議会内で仕事していると、「当たり前」のこととして、皆さまも当然知っていらっしゃるであろう、と思っていることでも、実際お話してみると、あまりの認知度の低さにびっくりすることがしばしばあります。
例えば。。。。
中野区議会議員の定数は42名である。
→ えーっそんなにいるんですか??という反応がほぼ100%。
中野区議会の会派の構成は、(2009年12月現在)
1.自民党 14名
2.公明党 9名
3.共産党 7名
4.民主党 4名
5.無所属 6名
→ これも、えーっそうなんですかあ???という反応が若い方を中心にほぼ100%
特に国会と違って4番所属の議員さんの数が少ないことに、皆さん驚かれるようです。
東京23区は、日本全国の地方議会の中でも、特別に政党色が強い会派構成がなされていることで有名(?)ですが、それはともかく、こういった基本的現実を全くご存じない区民の方が大多数であることに、地方議会への関心の低さ、もっといえば存在感のなさをひしひしと感じます。
(ちなみに前回の2007年の選挙後に、2名の議員さんがご逝去されたため、現在の議員数は40名となっています。この2名分の補欠選挙が来年5月に区長選挙と同時に行われます。)
私たち区議会議員は、中野区長が決定、提出した予算書(皆さまの税金をこの一年間に何の事業にいくら使うか具体的に記したもの)を審査し、最終的にゴーサインを出すか出さないのかを、決めさせていただいております。(もちろん予算メニューをつくるにあたって、色々な提言もさせていただいております)そして、その内容が適切だったかどうかもチェックさせていただいております。
例えば、ばらまきや箱モノ好きなトップ(区長)がいて、それを支持する議員が多い自治体であれば、そういう税金の使い方になりますし、それを否定するトップと議員が多い自治体であれば、当然それとは逆のお金の使い方になります。
議員がエライとは決して思いませんが、区民の皆さまに代わって皆さまのお金を何にいくら使うのか決める、そしてその使い方が適切だったかどうか審査するというのは、ものすごく大きな責任と権限を伴う重要な仕事を任されていると思っております。
政権が代わり、本当にこれから地方分権が進んで、国や東京都のお金や権限が各自治体に移ってくるとすれば、これまで以上に、その自治体のトップ(中野区でいえば中野区長)と住民の代表である区議会議員のやる気や能力が問われていくことになります。区長や議員のレベルがその街(住民)の生活環境のレベルを決めると言っても過言ではなくなります。
そして。。。。当たり前かもしれませんが、その人たちを選出するのは区民の皆さま方自身なのです。
2009年12月19日
中野区ホームページリニューアル!
え!?全然違ってる!
今まで見たことないページが目の前にあらわれてビックリです。
http://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/
16日からホームページがリニューアルされてたんですね!
いいなあ、と思ったのは「中野区の魅力」というコーナー。タイトルが非常に単純明快でわかりやすく、ひきつけられます。
自治体のホームページを見にくる方々というのは、何か知りたい情報がある、つまり目的意識をもってくる方がほとんどですので、「子育て情報」「高齢者情報」「障害福祉情報」など、需要が高いと思われる情報にアクセスしやすいよう工夫されているのも、いいですね!
今回のリニューアルに向け、区の広報分野のご担当者が、非常に限られた予算の中で、担当の企業さんと密に連携をとりながら「もっと使いやすい、見やすいホームページを!」と一生懸命頑張っていらっしゃる姿を垣間見てきました。長期間、お疲れ様でした。。。。
2009年12月14日
これじゃ子供達に示しがつかない
さまざまな議案や請願、陳情に対する採決が行われました。
最初に、本日で任期満了となる現教育長の後任人事に同意するか否かの採決が行われ、私、いながきは反対の意を表明いたしました。(結果は賛成多数で可決)
理由は、新しく教育長に任命された元教育委員会事務局次長が、2004年に発覚した「タイムカード不正打刻事件」の当事者だったからです。
不正打刻事件とは、当時、休暇届を出さずに病気欠勤していた、ある幹部職員のタイムカードを、今回教育長となった元総務課長が、あたかも出勤しているように本人の代わりに一カ月半にわたって押し続け、その間の給料を区に払わせていた、というものです。
この事件の発覚後、給料の返還を求めて住民団体が裁判を起こし、今年の夏に区の敗訴が確定、区長個人が約100万円を支払うことで終結しました
→ http://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/024/01/d00500254.html
ちなみにこの事件のもう一人の当事者である当時の総務部長は現在、中野区の副区長となっています。(私が議員になる前ですが)
どのような(個人的)理由があろうとも、ルール違反はルール違反。区政への信頼を大きく揺るがしかねない重大な事件だったと思いますし、その当事者を区の教育行政のトップに任命した区長の見識には正直、首をかしげざるを得ません。
これで教育の現場で子供たちに「不正はいけません」「ルールは守りましょう」と胸を張って言えるのでしょうか。皆さまはどう思われますか??
ちなみに各会派の評決態度ですが、
賛成 → 自民党、公明党 無所属議員 2名
反対 → 民主党 共産党 無所属議員 4名
でした。
2009年12月09日
税金で土地を簡単に買える方法
先週、本会議で一般質問いたしました。
今回取り上げさせていただいたのは、大きく分けて次の2つです。
1.中野区土地開発公社が買った土地について、
2.区役所本庁舎一階の総合案内(受付)の改革について。
最初の「土地開発公社」という外郭団体は、実態は区と一体の組織にも関わらず、ここの名前を使えば、議会の承認を経なくても、利用目的があいまいでも、資金の目途が全くつかなくても、全額借金して簡単に土地が買えちゃうという、区にとっては非常に都合のいい存在の組織です。
(最近の大きなお買い物は昨年買った本町5丁目の土地、約139億円なり)
全額借金して買うわけですから当然、金融機関への借り入れ利子を支払っていかなければなりません。合わせて事業計画が決まり、それが執行されるまでの間、それなりの維持管理費も別途かかってきます。ちなみに上記の本町5丁目の土地を購入したことにより、当分の間、利払いだけで、年間2億円も中野区が公社の代わりに支払っていかなくてはなりません。
もちろん「区民」のため、「公共の福祉」のために土地が有効に活用できれば問題はないのかもしれませんが、中にはバブル崩壊前後の一番地価が高い時期に買ってしまった上、20年近く野っぱらのまま、という土地もあったりするので驚きです! この日、ちょうど草刈りが行われていました。この費用も当然税金です。
例えば野方地区のこの土地。平成元年〜2年にかけて、開発公社の名前で「高齢者アパート」を建設するという名目で、約7億4千万円で買った後、区が約2億円の借り入れ利子と維持管理費を払って平成18年に引き取りましたが、平成21年11月末の段階でまだこのありさまです。
平成初期の取得時より地価が大幅に下落しているため、売却すると損失が確定してしまいます。当然、区は売却には及び腰となり、かといって、アパートを建設するお金もなく、他に有効な活用法も思いつかず。。。と、問題を先送りにしてきた結果がコレなんですね。
実はここだけでなく、高いお金で買ったものの、台所事情が苦しいことを理由に、取得当時の利用計画が全く進まず、かといって、更地にしておくわけにはいかないだろうと、「暫定利用」という名目で非常に安いお金、あるいはタダで民間企業や個人に貸している土地が他にゴロゴロあります。
そもそも公社設立の目的は、地価が右肩上がりのバブル期、皆が先を争って土地を買いまくっていた時代に、自治体が必要な土地をスピーディーに取得できるように、ということから始まったのですが、もう時代は完全に変わりました。公社はすでにその役割を終えたと言えるでしょう。しかし、中野区は未だこれに頼り、全額借金して土地を買い続けています。
これから益々財政状況が厳しくなる中、今後はしっかり議会のチェックを受けてから、慎重に土地を買っていくべきだと思いますが(というより、公共サービスを提供するためには自治体が土地を買って自前の建物をつくらなくてはならない、という発想ももうやめた方がいいかもしれません)皆さまはいかがお考えでしょうか。
以下、私の今回の一般質問を掲載しますので、お時間がある方は読んでみて下さいませ m(__)m
2009年12月07日
ブックポスト、好調です!
以前、一般質問で設置を提案させていただいた、ブックポスト(図書返却ポスト)の利用件数が順調に推移しているようです☆(中野区役所側、中野駅南口側、双方とも設置当初に比べて返却冊数が2,5倍に!)
特にこれといったいたずらや大きな事故も起きておらず、マナーを守ってご利用いただいていることに心から感謝です!
午前中の返却冊数の方が午後よりも圧倒的に多く、朝の通勤通学orお出かけの際に利用なさっている方が多いと推測されます。日々忙しい皆さまの利便性の向上に、ブックポストが少しでも役立っているとすればこれほど嬉しいことはありませんね^^
欲を言えば、区役所前のポストが北口駅前に移動できれば、もっともっと便利に☆ JR東日本さん、南口駅ナカのポストは本当に好評のようですので、利用者の皆さまのために是非もうひと肌(!?)お願いできませんでしょうか。。。。




